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彼女が飲み会で朝まで連絡がない。あなたが戦っているのは、彼女じゃない
男の未練を断ち切る
スマホを表向きにテーブルに置いて、何度も画面をつける。二十二時、まだ既読がつかない。一時、二時。楽しんで、と送ったあの一言から、沈黙が続いている。頭の中では、悪いシナリオが勝手に再生されはじめる。何かあったのか。いや、他の男と盛り上がっているんじゃないか。眠れないまま、時計だけが進んでいく。 彼女が飲み会で朝まで連絡がない。この状況で検索している人は、たぶん、まさに今その夜の途中にいる。最初に言っておきたい。あなたをこんなに苦しめているのは、彼女でも、飲み会にいる誰かでもな... -
どこまでが浮気か明確な線はない。でも、隠した時点で答えは出ている
モテない男からの脱却
ただの同僚だよ、仕事の相談。一方はそう言い、もう一方は、恋人に内緒でそんなやり取りをする時点で浮気じゃないか、とモヤモヤする。酔った勢いの一瞬だよ。そう言い訳する側と、それは裏切りだと激怒する側。どこまでが浮気か、という問いがやっかいなのは、同じ行為を前にして、二人の答えがまるで違うからだ。 だから、誰にでも当てはまる正解の線を探しても、たぶん見つからない。でも、あなたが途方に暮れる必要はない。行為そのものでは決まらなくても、浮気かどうかを、かなりの精度で見分ける方法はある... -
夫婦の休みが合わない。同居人みたいになるのは、時間のせいじゃない
モテない男からの脱却
あなたが家を出る朝、相手はまだ寝ている。相手が帰ってくる夜、あなたはもう眠っている。テーブルには、すれ違いざまの短いメモ。たまに在宅の時間が重なっても、夜勤明けの相手は疲れ切っていて、会話は続かない。気づけば、夫婦というより、同じ家に住んでいるだけの二人みたいになっている。 夫婦の休みが合わない、と検索する人の多くは、この感覚に不安を抱いている。このまま気持ちまで離れていくんじゃないか、と。でも、先に言っておきたい。同居人みたいになる本当の原因は、一緒にいる時間が少ないこと... -
お姫様抱っこできない男のこと。愛は、その腕力の中にはなかった
モテる男の仕草
お姫様抱っこして、とお願いされて、彼が意を決して抱き上げる。数歩進んだところで、腕がぷるぷる震えだす。バランスを崩しかける。ごめん、無理かも、と慌てて下ろす。あるいは、腰にぴきっと走って、その場でうずくまる。短い沈黙のあと、二人とも、ちょっと気まずい笑みを浮かべる。 お姫様抱っこは、愛ではなく物語の再現だ 少し冷めた言い方になるけれど、お姫様抱っこという仕草には、ひとつの物語がくっついている。たくましい王子様が、軽やかなお姫様を、ふわりと抱き上げる。その絵を、現実でなぞろう... -
気に入らないと無視する女性の心理。あの沈黙は何?
女性が気になる男性
既読はついている。なのに、返信が来ない。一日経ち、二日経つ。あなたは、最後に送ったメッセージを何度も読み返す。ここがまずかったか、この一言が重かったか、と。送りかけた文章を書いては消し、書いては消す。あの、返ってこない既読の表示ほど、人をじわじわ追い詰めるものはない。 その沈黙には、メッセージは入っていない まず、根本的な勘違いを外したい。返信が来ない、という状態を、あなたは一通のメッセージとして読もうとしている。お前には魅力がない、という無言の通告として。 でも、沈黙そのも... -
誰でもいいから彼女が欲しい、その焦りが彼女を遠ざけている
モテない男からの脱却
まわりが次々とカップルになっていく。職場の飲み会では、まだ彼女いないの、そろそろ作れよ、とからかわれる。スマホを開けば、楽しそうな二人の写真が流れてくる。一人の帰り道で、ふと、誰でもいいから彼女が欲しい、と思う。その気持ちは、よく分かる。情けないことでも、おかしいことでもない。 ただ、ここで一つだけ、少し残酷かもしれないことを言わせてほしい。誰でもいい、と思っているそのスタンスこそが、あなたから彼女を遠ざけている張本人だ。なぜそうなるのかを、順番に話していく。 誰でもいいの... -
LINEで別れ話を切り出すのはアリか。卑怯かどうかは、媒体では決まらない
モテない男からの脱却
別れると決めた。あとは、それをどう伝えるかだけだ。会って面と向かって言うのは、正直、気が重い。相手の顔、泣くかもしれない反応、その場の沈黙。スマホを開けば、その重さを丸ごと回避できてしまう。指がLINEの上で止まる。これで送ってしまっていいんだろうか、と。 LINEで別れ話を切り出すことに、後ろめたさを感じる人は多い。文字で済ませるなんて卑怯だ、という声が頭をよぎるからだ。でも、何が卑怯で何がそうでないのか、その線は、たぶんあなたが思っているところには引かれていない。LINEを使ったか... -
ジムで出会いを見つけるコツは、出会いを狙わないことだった
未分類
ジムに通っていると、たまにいる。誰かいい人いないかな、と部屋を見渡しながら、目当ての相手の近くのマシンばかり選ぶ人が。たいてい、うまくいっていない。一方で、ひたすら自分のトレーニングをしているだけなのに、いつの間にか顔見知りが増えて、気づけば食事に行く相手までできている人がいる。 この二人の差は、トーク力でも見た目でもない。ジムという場所の性質を分かっているかどうか、ただそれだけだ。ジムで出会いを見つけるコツを探している人は多いけれど、いちばん効くのは、出会いを狙うのをやめ... -
女医と結婚するということ羨ましがられる生活
女性が気になる男性
夜中の二時、子供が高熱を出して泣き叫んでいる。けれど隣で眠っている妻は、当直明けでぐったりして、揺すっても起きない。一人で子供を抱え、体温計を探しながら、ふと思う。この子にとって、母親は本当にそばにいる存在なんだろうか、と。 その翌日、職場の同僚には、奥さんお医者さんなんて安定していいね、と羨ましがられる。女医と結婚するとはどういうことか。華やかなイメージと、深夜に一人で対応する現実。先に言ってしまうと、女医との結婚でいちばん大変なのは、世間が想像しているところとは、少しず... -
魔性の女が変わってる理由あなたが翻弄されたのは、色気ではない
男の未練を断ち切る
満月だから星を見にいかないか、と深夜に誘われる。会話の途中で、人間の感情なんて動物の本能の延長だよね、と真顔で言われる。デートの予定をぜんぶ放り出して、急に寂しくなったからと部屋に連れていかれる。そういう相手と何ヶ月か過ごしたあとに別れると、なぜか他の誰と会っても物足りなくなる。 忘れたいのに忘れられないあの人のことを、どう説明していいか分からないからだ。先に言ってしまうと、あなたを掴んで離さなかったのは、彼女の色気でも美しさでもない。もっと厄介で、もっと地味な何かだ。 魔...